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いつか誰かと交換日記!?


ポップでキュートなお店でちょっぴりおバカなHトークをかましたよ

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熱いライブでかいた汗はビールで吹き飛ばしましょう

会場で偶然会ったS藤氏とは色々訳あって心に同じ傷を持つ仲。
とならゃ二人で自然な語らいが産まれるのも当然でしょ
ひとっぺは連れの友達とご飯してからこちらに合流するとのことで
S藤氏と店探しに。

『昔は吉祥寺が庭だった、、、バブルの頃は遊んだなぁ』
と自分のデパガ時代の懐かしさを噛み締めながら語るS藤氏

おいらは、そんなS藤氏の横顔を眺めてる自分自身に
『映画でもこんな主人公のシーンあるよね』
なんて考えちゃってたよ。
ごめんね、S姉。話もちゃんと聞いてたよ
でも、それと同時にちょっと自分に自己陶酔、、、

『カウンターに男と女がいたら、グラスがないと絵にならないだろう?
気になるんだ、そういうの』

とは王様のレストランでのソムリエ大庭さん演じる白井晃氏のセリフ

そんな言葉を思いだし、入った先は和風創作小料理屋

カウンターに男と女
絵になりますな

「昔と比べて最近の若者の背が高くスタイルがいいのは
ちゃぶ台からテーブルへ 座布団から椅子にと生活様式が変わったから!」
とはS姉の弁。
そんな妙に含蓄あるお言葉から
『男と女は理屈じゃない』
『駄目だなと思ったときが別れ時』
恋愛論までこの夜は数々の名言が飛び交う

『昔は会社が終われば小遣い稼ぎにホステスやって
オールで呑んで朝そのまま会社に行ったもんよ
それを三日も続けばさすがに眠くなるから今日は家帰ろうとなるわけね
お金?厳しい時は飲み屋で男をひっかけ払ってもらうの
一晩付き合う?まさかぁ、払ってもらってバイバイね
あっそうそう今の若い子達ってホテル代は割り勘なんだってね
可愛そお
もちろん私達の頃は何もかもみーんな男持ち!いい時代だったぁ』

聞いてるだけでめちゃめちゃ愉しい話だった
文章にすると、僕の文学的誇張は少しあるも、
こんな内容のことは言ってたことは確か。

僕もそんな時代を経験したかった
『バブルと寝た女』というタイトルで
毎週週末はバブル時代の生活を語り合う、
聞いてて愉しいそんな集まりはないかしらね
エッセイの更新もはかどるよ

『近藤君もようやく30歳かぁ、やっと落ち着いて飲める年頃になったね
私に言わせればやっと大人の仲間入りかな』

こういう言葉を貰ったのも新鮮で嬉しかった
「もう30歳かぁ」ではなく「まだまだ30歳!」
気分良くなってるところに、ひっとぺ合流

近藤
「おいおい、おれらの仲を邪魔するなよ~」
ひとっぺ
「ごめんごめん、二人でホテルに消えちゃえばいいじゃん」
S姉
「あははは、でも男は酒入ると勃たねえからな!」

お見事な切り返しで!御見それいたしました
なんか愉しいね、こんな会話も。
ひとっぺ合流から急速に下ネタトークに盛り上がり。
夜が更けるにつれ一段と下品なトークに華を咲かせるのでした

帰宅したのは午前様、、、
明日もフットサル
by ken-roku | 2005-05-17 12:09

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