殺し屋が恋に落ちてはいけない
そこには必ず悲劇が待ってるから・・・
観終えて悟ったことです
リュックベッソン監督の「LEON」を観たときと同様の感想
まぁ、
人間の心に触れたとき職務を逸脱してしまう
そこにドラマが生まれ、人を感動させる作品が生まれる訳ですから
僕が感じたことはナンセンス、それを考えたら何も始まらないのですが。。。
もともと会社の方に奨められた作品。
TSUTAYA三軒茶屋店もRECOMMENDしてました
役者に特に惹かれるわけではないけど
耳が聞こえない殺し屋の主人公が自殺するラストシーンで、
声を荒わげ駆け寄る彼女。
でも彼女の声は届くわけなく、、、
せつないラストシーンであります
僕はどうしても劇中の人物に感情移入してしまい、冷静な目でみれないこと暫し。
今回も、彼
女に主人公は耳が聞こえないんだから叫んでも駄目だよ~
他の方法を考えなきゃ!
例えば僕だったらどうしてたかな・・・
なんて考えてしまう始末。
ハッピーエンドにしてほしかったなぁと完全に彼女の気持ちになりきってます
会社の人に話すと、あのラストシーンだから印象に残るんですよ
と言われてしまった。。。
なるほど、確にね
カット割りも好きなシーンあり!
テンポよい逃走シーンには引きこまれましたね
路地を走り抜ける撮影
二階から飛び出し屋根を突き破る
落ちた場所は果物屋
店先の林檎を一つかぶりつきながら逃げる俺。
そう、逃げる俺。完全に自己投影しとります
感情移入しまくり
香港撮影したいなぁ
最後に一つもの申しましょう
主人公が乗ってるバイク
YAMAHAのSRというバイク。500CC。
日本でもかなり人気。
バイク乗りでもある僕も欲しかった一品
でもね、
このバイクにこのメットは合わないよ!