「
なんて聞き上手な人なんだ・・・」
決して相手の話を遮ることなく、それでいて単に相槌を打つだけでもなく
ユーモアあふれる切り替えし、話の拡げかた
この方がお見合いを50回しても特別な相手に恵まれなかったそうだが
それは、皮肉なことにその見事な会話術のレベルの高さに
相手の男性がとまどい、「
私なんて恐れ多い・・・」と断るしかない
空気がながれてしまったからなのではないかな
プロフィールを拝借
阿川佐和子(あがわさわこ)
生年月日: 1953.11.1
出身地; 東京都
血液型: O型
出身大学: 慶應義塾大学文学部卒
週間文春~阿川佐和子のあの人に会いたい~ 文藝春秋社 対談
婦人公論・毎月22日号連載エッセイ『ああだ こうだ』 婦人公論社
フジテレビ系「スタ☆メン」(日曜22:00~)にレギュラー出演中
テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(月曜21:00~)レギュラー出演中
この本は週間文春に連載されたいたものをまとめているのか
続きの4巻も出ていてかなりの長い期間連載しているみたい
以下のやりとり読んだら納得でしょ?(阿川佐和子のこの人に会いたい3より抜粋)
例1
瀬戸内寂聴
「...
絶対寝た男の悪口を言わないことね。男も女も寝た人の悪口を言わないことよ」
阿川
「
よく分かりました、もう誰も悪口も言わないわ、いっぱいいるけど(笑)」
例2
上原浩治(プロ野球選手)
「
ブランド品を持ちたいと言う願望はある。だけど、いざ店に行くと・・・
買えないでしょ?」
阿川
「
買えない。分不相応やなとか、なくても死なないって思っちゃう(笑)」
上原
「
そうですよね。ブランド品じゃなくても、私生活に支障はないッスから。」
阿川
「
好きだなあ。結婚しよっか(笑)」
上原
「(
反射的に身をひいて)・・・・・ちょっと考えさせてもらいます(笑)」
阿川
「
アハハハハ。部屋もあまり片付けないんですって?」
上原
「
ずっと布団の上で生活してます」
阿川
「
布団の周りは・・・・・」
上原
「
ファンレターの入った段ボールとか、(・・・・・省略)あと脱いだ服がそのまま・・・。
阿川さんもそうでしょ?」
阿川
「
一緒、一緒、服が堆積する。」
上原
「
そうそう。で、一週間分まとめて、洗濯機バーと入れて(笑)」
阿川
「
やだ、双子かも。あっ年が違うか(笑)」
上原
「
・・・・・・・」
どの人ともこんなユーモアたっぷりの会話がたっぷりなんです。
2006年私が目指すべき人に決めました
「絡みづらい役者」から「聞き上手な役者」に変身して見せましょう
えっ?別れましょう~???そんな姿は見たくない?
意思は固いですよ。年末私は「
広い上手、聞き上手」
今まで見せたことない姿を披露しましょう
えっ?出来なかったら・・・
「
消えましょう~、あなたから~♪嬉しいでしょう?私から自由になれる!」